郡山市議会 2018-12-06 12月06日-02号
具体的には、大綱Ⅰ「産業・仕事の未来」として、JICA郡山デスクの開設、クラウドファンディング運営会社との連携によるこおりやま産業クラウドファンディングの実施、民間基金との連携によるスモールスタート支援事業の実施など産学官連携の強化による取り組みを推進し、大綱Ⅱ「交流・観光の未来」では、多言語観光サイトの拡充、株式会社デンソーとのホームタウンパートナー協定の締結、一本の水路ブランド認証などインバウンド
具体的には、大綱Ⅰ「産業・仕事の未来」として、JICA郡山デスクの開設、クラウドファンディング運営会社との連携によるこおりやま産業クラウドファンディングの実施、民間基金との連携によるスモールスタート支援事業の実施など産学官連携の強化による取り組みを推進し、大綱Ⅱ「交流・観光の未来」では、多言語観光サイトの拡充、株式会社デンソーとのホームタウンパートナー協定の締結、一本の水路ブランド認証などインバウンド
去る11月15日に、株式会社デンソーとバレーボールによる競技力向上やスポーツ振興及び地域活性化を主たる目的として、連携、協力する協定が締結されました。今後はバレーボールの日本トップチームの試合が開催される運びとなり、喜ばしい限りです。また、バスケットボールにおいても、B2リーグ福島ファイヤーボンズの公式戦も行われており、迫力あるトップチームの生の試合を観戦された市民も多いと思います。
内堀知事のプレゼンテーションのあと「株式会社デンソー」社長の講演後に各企業と福島県内の市町村との交流会のなかで、それぞれの情報交換を行いました。 以上、主な行政報告であります。 次に、提案しております30議案の概要をご説明申し上げます。
富士通は、半導体事業について平成20年3月に分社化し、急速な市況の悪化により体質強化を図るべく構造改革を早める必要性が高まり、平成24年10月に岩手工場を株式会社デンソーへ、12月には後工程製造拠点を株式会社ジェイデバイスに譲渡しました。
そのような環境にあるため、国内3カ所の生産拠点のうち、岩手工場は本年4月に株式会社デンソーに事業譲渡が決定し、三重工場につきましては、台湾の企業への譲渡交渉が進められていると報道されたところであります。そのような中、市内の前工程2工場につきましては、これまでどおり存続し、事業が継続されると伺っているところであります。
〔佐藤憲喜商工観光部長 登壇〕 ◎佐藤憲喜商工観光部長 初めに、企業誘致できなかった理由についてでありますが、現在、本市の西部第二工業団地の分譲用地は5区画、7.7ヘクタールで、最大区画でも3ヘクタールとなっており、株式会社デンソー東日本の用地取得面積が23.7ヘクタールで田村市、ヤフー株式会社の取得予定面積が4.6ヘクタールで白河市の県営工業団地に進出を決定したところであり、本市には、これら企業の
田村市への株式会社デンソーの進出に引き続き、三菱ガス化学株式会社の白河市への進出が発表されました。私は大変残念に思います。市も、十分企業誘致については努力していることは承知しております。しかし、なぜ郡山市に進出しなかったのか、問題点等を検証したのかどうか伺います。 また、検証したのならば、その内容をあわせてお聞かせください。 次に、2つ目、新技術の企業化についてお伺いいたします。
しかしながら、株式会社デンソー東日本が田村市、ヤフー株式会社が白河市、それぞれの県営工業団地に進出を決定し、本市への誘致に至らなかったことは、企業が望む分譲用地を確保できなかったことが大きな要因であったと考えております。
次に、今後の工業団地開発についてのうち、まず、株式会社デンソー誘致の経過と反省点についてでありますが、本市といたしましては、県内数カ所が候補に挙がっている中、株式会社デンソーが望む工業用地を有していなかったことから市独自の交渉などを控えてきたものであります。
また、セミナーに先立ち、大手自動車部品メーカーである株式会社デンソーの本社を表敬訪問し、関連企業の事業展開の候補地として本市の工業団地をアピールしてまいりました。これらの活動を通じて、本市の持つ地理的な優位性や多様な都市機能の集積状況に対する企業の関心の高さに手ごたえを感じたところであります。
さらに、セミナーに先立って、大手自動車部品メーカーの株式会社デンソーの本社を表敬訪問し、関連企業の事業展開の候補地として本市の工業団地をアピールしてまいりました。また、11月12日には西部第二工業団地の用地をブリヂストンタイヤ福島販売株式会社に分譲したところであり、今後とも積極的に企業誘致に取り組んでまいります。
そこで、私なりにこのたびの株式会社デンソー進出の経過をたどってみました。既に、岩手県は関東自動車工業岩手工場が稼動し、仙台広域にはセントラル自動車が本社、工場の移転を決定し2010年より稼動開始、これらにより東北地域における自動車産業の集積化が加速中であり、また株式会社デンソーの進出も必然であったとされるレポートも見受けられます。 そこでお伺いいたします。
今回のセントラル自動車株式会社の宮城県への進出や、今回新聞報道された株式会社デンソーが本県を含む東北地方に進出することとなれば多くの関連企業の進出が期待できることから、今後も企業の動向を的確にとらえ、県と連携しながら戦略的な企業誘致の推進を図ってまいります。